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渦巻 後篇 : ミニ英和和英辞書
渦巻 後篇[うずまき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うず]
 【名詞】 1. swirl 
渦巻 : [うずまき]
 【名詞】 1. whirlpool 2. eddy 3. coil
: [まき]
 【名詞】 1. volume 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
後篇 : [こうへん]
 (n) latter part or volume

渦巻 後篇 ( リダイレクト:渦巻 (小説)#1913年 日活版 ) : ウィキペディア日本語版
渦巻 (小説)[うずまき]

渦巻』(うずまき)は、1913年(大正2年)に発表された渡辺霞亭による日本小説であり、同作を原作とし、同年に日活向島撮影所敷島商会が製作・公開し、1922年(大正11年)に『うずまき』のタイトルで日活向島撮影所が、1932年(昭和7年)に新興キネマが『渦巻』のタイトルでそれぞれリメイクした日本のサイレント映画である。
== 略歴・概要 ==
小説『渦巻』の初出は、渡辺霞亭の勤務先が発行する『大阪朝日新聞』紙上で、1913年(大正2年)に掲載され、翌年まで続いた。連載途中の同年から翌年にかけて、東京の隆文館から『渦巻』上中下続全4冊が刊行されている〔OPAC NDL 検索結果、国立国会図書館、2009年12月2日閲覧。〕。
本作は、連載開始とともにたいへん人気となり、すぐに映画化が企画されている。日活向島撮影所では、人気の女形立花貞二郎と、人気俳優関根達発が主演して、前篇・後篇に分けられて公開された〔渡辺霞亭 、日本映画データベース、2009年12月2日閲覧。〕。1922年、1932年にもリメイクが行われている〔。
映画『渦巻』『うずまき』は、いずれのヴァージョンも、東京国立近代美術館フィルムセンターに所蔵されていない〔所蔵映画フィルム検索システム 東京国立近代美術館フィルムセンター、2009年12月2日閲覧。〕。
小説『渦巻』は、2009年(平成21年)12月現在、すべて絶版である。青空文庫には収録されていない〔渡辺霞亭 青空文庫、2009年12月2日閲覧。〕が、国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」にはデジタル画像で公開されており、閲覧・ダウンロードが可能である〔近代デジタルライブラリー 、国立国会図書館、2009年12月2日閲覧。〕。 ⇒ #ビブリオグラフィ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渦巻 (小説)」の詳細全文を読む




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